アイリーン・アドラー
ホームズが唯一敬意を払う女性
知性と魅力を持ち、シャーロック・ホームズを出し抜いた数少ない女性。アメリカ出身の元オペラ歌手。
名言
- 彼女は"あの女性(the woman)"と呼ばれ、ホームズが唯一敬意を払った女性である。
- 『ボヘミアの醜聞』で、ホームズを出し抜いた稀有な存在。
- 『シャーロック・ホームズ』シリーズの中で唯一ホームズに認められた女性。
- 「アイリーンの写真は私の宝物だ」- ホームズの回想
トリビア
- 『ボヘミアの醜聞』冒頭では「故アイリーン・アドラー」と記載されているが、死亡説には諸説ある。
- 名前のIreneは米国では「アイリーン」、英国では「アイリーニ」、ドイツ語圏では「イレーネ」と発音される。
- 姓のAdlerはドイツ語で「鷲」を意味する。
- 『名探偵コナン』の灰原哀の元ネタの一つにアイリーン・アドラーがいると作者が公言している。
- BBCドラマ『SHERLOCK』では「SMプレイの女王」として登場し、原作とは異なる現代的な解釈がなされている。
- 様々なパスティーシュ作品で、ホームズとの子をもうけた設定やスパイ説など多彩な解釈がある。
別名
Irene Adler
the woman
イレーネ
エレーナ
プロフィール
- 種族
- 人間
- 性別
- 女性
- 生年
- 1858
外見
- 全体外観
- 美しく優雅な女性。男装することもある。元オペラ歌手としての洗練された立ち振る舞い。
- 特徴
-
- 男装
- アルト歌手の声域
- オペラ歌手の優雅さ
- 代表アイテム
-
- ソブリン金貨
- 男装衣装
- 写真
性格・能力
- 中心的な性格
- 聡明
- 詳しい性格
- 機略縦横にして大胆かつ冷静な判断力を持ち、シャーロック・ホームズを欺いた知性的な女性。魅力的で人を惹きつける力も備える。
- キーワード
-
- 知的
- 魅力的
- 機転が利く
- 大胆
- 狡猾
- 冷静
- 生得的才能
-
- 卓越した推理力
- 歌唱力(アルト)
- 変装術
- 社交術
- 機略
- 習得スキル
-
- 交渉術
- 情報操作
- 写真撮影の証拠利用
- 目的
- 自己の地位と安全を守りつつ、影響力を活用すること。妻としての安定を得ること。
- 好きな食べ物
- unknown
- 趣味
- オペラ, 変装, 社交界での交渉
- 好きな場所
- ロンドン
- 好きな色
- unknown
- 音楽
- オペラ
- 苦手な状況
- 窮地に追い込まれること
来歴
- 背景
- 1858年、アメリカ・ニュージャージー州出身。元オペラ歌手で声域はアルト。ワルシャワ帝室オペラに所属し、当時皇太子であったボヘミア国王と関係を持つ。国王の結婚発表の際、二人が共に撮影した写真を利用して脅迫を企てたが、シャーロック・ホームズに敗れ去る。弁護士ゴドフリー・ノートンと結婚しヨーロッパを離れた。ホームズは彼女を尊敬し「あの女性」と呼び、唯一敬意を表した女性である。
- 初登場日
- 1891
- 作品名
- ボヘミアの醜聞
- 媒体
- 漫画
- 話数・章
- シャーロック・ホームズの冒険 短編第1作
シャーロック・ホームズとの邂逅
- 重要な出来事
- シャーロック・ホームズとの邂逅
- 説明
- ホームズにより彼女の脅迫計画が暴かれ、彼女は敗北を認めるが、ホームズから敬意を払われる。
弁護士との結婚
- 重要な出来事
- 弁護士との結婚
- 説明
- ゴドフリー・ノートンと結婚し、ヨーロッパから去る。
死亡説の登場
- 重要な出来事
- 死亡説の登場
- 説明
- 作品内で『故アイリーン・アドラー』と記述されていることから、1891年7月時点で死亡していると解釈されることが多い。
パスティーシュ作品での多様な設定
- 重要な出来事
- パスティーシュ作品での多様な設定
- 説明
- 別作家による続編や派生作品で、彼女がホームズの子を産んだ、スパイだった、など多様に設定されている。
関係性
ゴドフリー・ノートン
配偶者
結婚相手。結婚後ヨーロッパを離れる。
シャーロック・ホームズ
ライバル
唯一彼女に敬意を払うホームズは、アイリーンを『あの女性』と呼び、その才知に感服している。
出演・メディア
シャーロック・ホームズの冒険
漫画 / 脇役
1891年
名探偵コナン
アニメ
1994年-連載中
名探偵コナン ベイカー街の亡霊
映画
2002年
SHERLOCK
シリーズ / 脇役
2010年~
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
シリーズ / 脇役
2012年
おやすみなさい、ホームズさん (アイリーン・アドラーの冒険)
舞台 / 主人公
1990年
シャーロック ホームズ (人形劇)
シリーズ / 脇役
2014-2015年
声優・制作者
アーサー・コナン・ドイル
- 制作者名
- アーサー・コナン・ドイル
- 担当
- 原作者